PROJECTS

1.言葉の定義WG

私たちは最初に、ひとつの用語の意味や使い方には、業界内の人であっても個々人によって微妙な差異があることに気付きました。そのため、このあと具体的な議論を行うにあたって、まず言葉の認識合わせから始めました。ここでは、比較的新しい用語である、VOD、IP放送周辺の言葉の定義を行いました。

 

2.メタデータの標準化WG

映像コンテンツの楽しみ方が多様化し、新しいサービスが次々と立ち上がる一方で、サービス毎にメタシートの形式が異なること、項目数が多いことが、コンテンツ提供側のタスクを煩雑化し、運用コストを圧迫しているという課題がありました。難しい問題ですが、私たちは解決策の第一歩として、まずは汎用的に使えるメタデータの整理を行い、次世代ワークフローLABO仕様のフォーマットをまとめました。今後はここから各サービス仕様に合わせてメタを自動的に出力するシステムの構築を目指します。

 

3.映像素材の標準化WG

メタデータと同様に、サービス毎に映像素材の納品形式が異なることによる作業の増加と、運用管理コストの高騰を改善するために、まず第一歩として、最も利便性が高く、保管に最適な「中間フォーマット」案をまとめました。これを実際に運用して効果検証を行っていきます。

 

4.簡易IPリニアプレイアウト

従来、リニアのプレイアウトを構築するには高品質に見合う高額の費用が必要とされていました。しかし、IPリニアにおいては、必要十分なクオリティを保てば、より安価で手軽なプレイアウトが作れるのではないかとの視点 から、さまざまなIP配信に簡易に取り組める仕組みの構築を目指しています。